食と食物アレルギーの食事の未来を考える
岩手県・沢内村の食文化フィールドワーク報告も行います
■ 食物アレルギーの人は何を食べているか ―除去のみではない食のすがた
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*この企画は、独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター「子どもゆめ基金
助成事業」身体と自然体験学習(1)雑穀食と食物アレルギーとして実施されます。
【開催趣旨】
◆食物アレルギーの人の食事を俯瞰(ふかん)してみてみると、どこかで見たような食事
でもあり、新たな食の文化を切り開いているような気もします。
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◆しかしたとえば今食べている食事の、さらにおいしい食べ方やレシピを工夫してみようと
すると、おのずと過去の食文化にたどりあたります。
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◆事実、戦前~昭和初期の食生活の智恵を現在に取り入れると、アレルギーの人の
食卓がひろがります。
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◆このような過去の食文化や食事が少しだけ残っている場所として、昨夏岩手県・沢内村
に3回目のフィールドワークを実施。その報告を兼ねて、過去をふりかえ
りつつ未来を切り開いている、食と食物アレルギーの食事の未来を考えます。
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*この企画は、独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター「子どもゆめ基金
助成事業」雑穀食と食物アレルギーとして実施されます。
【開催要項】
■講 師:赤城智美 アトピッ子地球の子ネットワーク
■日 時:3月10日(金)18:45~20:45
■会 場:みなとNPOハウス 小会議室(東京・港区六本木)
東京都港区六本木4-7-14みなとNPOハウス2F
■交 通:東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線六本木、6出口下車徒歩1分
■受講料:1,000円、会員500円、子ども無料
■定 員:20人(予約制先着順受付)
■申込み:お名前、所属、部署、〒住所、電話、FAX、E-mailを事務局までお知らせください。