組織概要
組織名 | 特定非営利活動法人 アトピッ子地球の子ネットワーク |
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所在地 |
【山梨ブランチ】 *郵便物等は山梨ブランチにお送りください 【東京事務所】 【電話・FAX・E-mail】 |
設立 | 1993年1月 |
役員 | ■理事 ■監事 ■顧問 順不同 |
目的 | 広く一般市民を対象とし中でもアトピー・アレルギー性疾患をもつ患者とその家族を対象として、暮らし方のアドバイスをする電話相談事業、疾患発症の背景としての環境問題や患者のQOL(生活の質)向上のための調査研究事業、キャンプや食農教育による環境教育事業、最新の知見の集積と発信のための情報提供事業、テーマの社会化に向けた普及啓発事業を行い、その暮らしの支援を図り、人と自然が共生し、多様な価値を認めあい、誰もが共に生きることができる社会の実現に寄与すること。 |
活動内容 |
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沿革 | 1991年より、アトピー・アレルギー性疾患に関わる医療機関の現状、学会でのテーマの変遷、医師らの主要テーマと社会的評価、商品流通の動向、患者会・市民団体の現状など基礎的動向調査に1年半かけて取り組む。 1992年、東京・江東区内の全保育園児を対象に「江東区保育園調査」を実施。道路沿線地域のアトピー性皮膚炎発症マップを作成し大気汚染と疾患の関係を調査。 1993年1月、日本リサイクル運動市民の会の内部セクションとしてアトピッ子地球の子ネットワークを設立。電話相談窓口の開設と情報誌の発行を開始。同年「環境・アレルギーフォーラム」立ち上げ。 1995年、阪神淡路大震災の被災者救援のため、アレルギー患者用の物資の調達と現地での支援活動を展開。 1998年、(財)日本環境財団の設立に伴い事業を移管。 2002年3月、(財)日本環境財団(高見裕一理事長当時)より突然のアトピッ子地球の子ネットワーク事業の終息とスタッフ全員解雇の通告を受け、同年5月に組織を独立させ事業を継続。同年7月、東京・港区の審査を経てみなとNPOハウスに事務所を移転。 2003年9月、東京都より特定非営利活動法人(NPO法人)認証を受ける。 2007年5月、事務所を東京都新宿区早稲田に移転。 2016年11月、事務所を東京都新宿区高田馬場に移転。 現在に至る。 |
定款 | |
事業報告書 | |
決算書 |
■2021年度 ■2020年度 ■2019年度 ■2018年度 ■2017年度 ■2016年度 ■2015年度 ■2014年度 ■2013年度 |
賛助会員 協力企業 |